最大搭載重量3kgの、電池が不要な「ぜんまい式ポータブル赤道儀」です。本体そのものを円弧に見立てた大型ギアを採用し、連続駆動時間60分と長時間の放置撮影も可能な "Made in Europe" の製品です。
本セットではLX3本体に極軸望遠鏡と自由雲台が付属します。三脚と本セットがあれば、ただちに星空の追尾撮影を行えます。
使い方はシンプルで、ぜんまいを巻き上げてから撮影を開始すればOKです。駆動中はチクタク音が聞こえます。巻き上げから60分が経過して追尾が終了すると内蔵のベルが鳴って知らせます。(追尾が終了する前に追加で巻き上げれば、そこから起算して60分の追尾が可能です)このようにしてLX3は追尾を繰り返すことができます。電池が不要なので、長期の遠征や登山などを含め、いつでもどこでも気軽に持ち出して使えるのが魅力です。
本体、極軸望遠鏡およびホルダー、自由雲台およびクイックリリースプレートのセットです。本体の底面には1/4"カメラネジ穴があり、それを使って三脚へと取り付けます。本体と自由雲台との接続は3/8"カメラネジです(自由雲台クイックリリースプレートのカメラを取り付ける部分は1/4"カメラネジ)。
付属の極軸望遠鏡は北斗七星やカシオペア座を使って簡易的な極軸合わせを行うタイプです。これを使った場合の一コマあたりの最長シャッタースピードの目安は
【 最長シャッタースピード[分] = 100 ÷ レンズの焦点距離(35mm換算)[mm] 】
です。焦点距離15mmのレンズなら一コマ約6分強、50mmの標準レンズでも約2分の露出が可能な精度があるので、超広角レンズによる星景写真撮影だけではなくタイムラプス撮影などにも活用できます(注意:例えば焦点距離50mmのレンズの場合、一コマ2分の露出では星は点像に写っても、60分間で2分×30枚の撮影を行うと段々と星が動いていく可能性があります)
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【仕様】
搭載可能重量(雲台+カメラ) 3kg
バランス調整 スプリング、フック式
自由雲台 3/8"取付式、クイックリリースプレート付属
自由雲台の質量 300g
LX3の本体質量 650g
最大連続駆動時間 60分 (※一度のぜんまい巻き上げに対して)
極軸望遠鏡 付属
回転モード 北半球専用
取扱説明書 日本語版が付属
製品保証 6か月
本セットではLX3本体に極軸望遠鏡と自由雲台が付属します。三脚と本セットがあれば、ただちに星空の追尾撮影を行えます。
使い方はシンプルで、ぜんまいを巻き上げてから撮影を開始すればOKです。駆動中はチクタク音が聞こえます。巻き上げから60分が経過して追尾が終了すると内蔵のベルが鳴って知らせます。(追尾が終了する前に追加で巻き上げれば、そこから起算して60分の追尾が可能です)このようにしてLX3は追尾を繰り返すことができます。電池が不要なので、長期の遠征や登山などを含め、いつでもどこでも気軽に持ち出して使えるのが魅力です。
本体、極軸望遠鏡およびホルダー、自由雲台およびクイックリリースプレートのセットです。本体の底面には1/4"カメラネジ穴があり、それを使って三脚へと取り付けます。本体と自由雲台との接続は3/8"カメラネジです(自由雲台クイックリリースプレートのカメラを取り付ける部分は1/4"カメラネジ)。
付属の極軸望遠鏡は北斗七星やカシオペア座を使って簡易的な極軸合わせを行うタイプです。これを使った場合の一コマあたりの最長シャッタースピードの目安は
【 最長シャッタースピード[分] = 100 ÷ レンズの焦点距離(35mm換算)[mm] 】
です。焦点距離15mmのレンズなら一コマ約6分強、50mmの標準レンズでも約2分の露出が可能な精度があるので、超広角レンズによる星景写真撮影だけではなくタイムラプス撮影などにも活用できます(注意:例えば焦点距離50mmのレンズの場合、一コマ2分の露出では星は点像に写っても、60分間で2分×30枚の撮影を行うと段々と星が動いていく可能性があります)
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【仕様】
搭載可能重量(雲台+カメラ) 3kg
バランス調整 スプリング、フック式
自由雲台 3/8"取付式、クイックリリースプレート付属
自由雲台の質量 300g
LX3の本体質量 650g
最大連続駆動時間 60分 (※一度のぜんまい巻き上げに対して)
極軸望遠鏡 付属
回転モード 北半球専用
取扱説明書 日本語版が付属
製品保証 6か月