ビクセン「SXP2赤道儀」と、剛性の高さが魅力のタカハシ「メタル三脚SE」などSE系脚とをつなぐアダプターです。
タカハシ「メタル三脚SE」は大きく重量もありますが、剛性の高さには定評があり、発売以来EM-200赤道儀等との組み合わせでは多くのお客様にご好評いただいております。 その「メタル三脚SE」にアダプターを併用して「SXP2赤道儀」を載せることで、脚部に十分すぎるほどの強度を持たせ、重量のある鏡筒等を搭載する場合や風の強い環境下、天体撮影などシビアな状況に対応する事ができます。

赤道儀と三脚をつなぐアダプターは基本的にSXP2赤道儀に取り付けたままにしておきます。
SXP2赤道儀の下部にねじ込み、側面のセットビスを締めれば固定完了です。
また、SE三脚上部の方位指示棒は予め取り外しておきます。
赤道儀と三脚の準備が整いましたら赤道儀をメタル三脚へと載せます。

【強固な固定が可能です!】
まずは赤道儀の極軸の向く先を天の北極から反時計(西)方向に60〜90度ほどずらした方向にして
メタル三脚SEに載せ、架台下ボルトで固定します。そうしてからアダプターごとSXP2赤道儀を
時計回りに回し、極軸が北を向くようになるまで締めあげていきます。こうすることで各部固定ネジ
が強固に締まり、全体の剛性が高まります。
三脚から赤道儀(とアダプター)を外すさいは逆の手順を踏んでください。
※製品には少々キズがございます。どうかご容赦下さいませ。
タカハシ「メタル三脚SE」は大きく重量もありますが、剛性の高さには定評があり、発売以来EM-200赤道儀等との組み合わせでは多くのお客様にご好評いただいております。 その「メタル三脚SE」にアダプターを併用して「SXP2赤道儀」を載せることで、脚部に十分すぎるほどの強度を持たせ、重量のある鏡筒等を搭載する場合や風の強い環境下、天体撮影などシビアな状況に対応する事ができます。

赤道儀と三脚をつなぐアダプターは基本的にSXP2赤道儀に取り付けたままにしておきます。
SXP2赤道儀の下部にねじ込み、側面のセットビスを締めれば固定完了です。
また、SE三脚上部の方位指示棒は予め取り外しておきます。
赤道儀と三脚の準備が整いましたら赤道儀をメタル三脚へと載せます。

【強固な固定が可能です!】
まずは赤道儀の極軸の向く先を天の北極から反時計(西)方向に60〜90度ほどずらした方向にして
メタル三脚SEに載せ、架台下ボルトで固定します。そうしてからアダプターごとSXP2赤道儀を
時計回りに回し、極軸が北を向くようになるまで締めあげていきます。こうすることで各部固定ネジ
が強固に締まり、全体の剛性が高まります。
三脚から赤道儀(とアダプター)を外すさいは逆の手順を踏んでください。
※製品には少々キズがございます。どうかご容赦下さいませ。