M52P0.75メス - M48P0.75オス 厚み1.0mmのリングです。タカハシ鏡筒で「カメラマウントDX-60W」の代わりにこちらのリングを取り付ければ、設計値どおりのリング厚みでZWOの各種カメラを取り付けられます。補正レンズの効果を正しく発揮させたい場合に最適です。
【ver.2になりました】
本ロットではリング本体の光路長が0.8mmで、0.2mmのシムリングを付属させることで全体光路長1.0mmを実現しています。0.8mmと1.0mm、2通りの光路長を実用できるので、微妙な光路長調整もできて便利です。
【適合】
システムチャートに「カメラマウントDX-60W」が登場する組み合わせ。
※補正レンズからセンサー面までの距離が設計値からずれると、無限遠にピントが合ったとしても周辺像が肥大したりします。特にレデューサーでその現象は大きく見られ、フラットナーでも影響が分かる場合があります。そのような組み合わせで撮影する場合には、本リングを使用するなど、システムチャートに沿ったリング接続を推奨します。
<本リングが特に効果を発揮する接続の例>
・FS-60CB + レデューサーC0.72×
・FS-60CB + FC/FSマルチフラットナー1.04×
・FC-76DCU/DS + 76Dレデューサー
・FC-76DCU/DS + FC/FSマルチフラットナー1.04×
・FC-100D + 76Dレデューサー
・FOA-60 + FOA-60フラットナー0.93×
※ZWOのフルサイズ冷却CMOSカメラ + フィルタードロワーM54 を、上記のような鏡筒+補正レンズの組み合わせに対して設計通りの距離で取り付ける場合は、本リングが現状では唯一の方法になると思います。
※一部アルマイト処理を施していない箇所がありますが、鏡筒側のリング(補正レンズなど)をねじ込んだときに隠れますので、実害はありません。
※内側の切削面は下記画像のようにムラのある個体もございます。ですが、この状態で「光路長0.8mm」となっているので、安心してお使い下さい。
【ver.2になりました】
本ロットではリング本体の光路長が0.8mmで、0.2mmのシムリングを付属させることで全体光路長1.0mmを実現しています。0.8mmと1.0mm、2通りの光路長を実用できるので、微妙な光路長調整もできて便利です。
【適合】
システムチャートに「カメラマウントDX-60W」が登場する組み合わせ。
※補正レンズからセンサー面までの距離が設計値からずれると、無限遠にピントが合ったとしても周辺像が肥大したりします。特にレデューサーでその現象は大きく見られ、フラットナーでも影響が分かる場合があります。そのような組み合わせで撮影する場合には、本リングを使用するなど、システムチャートに沿ったリング接続を推奨します。
<本リングが特に効果を発揮する接続の例>
・FS-60CB + レデューサーC0.72×
・FS-60CB + FC/FSマルチフラットナー1.04×
・FC-76DCU/DS + 76Dレデューサー
・FC-76DCU/DS + FC/FSマルチフラットナー1.04×
・FC-100D + 76Dレデューサー
・FOA-60 + FOA-60フラットナー0.93×
※ZWOのフルサイズ冷却CMOSカメラ + フィルタードロワーM54 を、上記のような鏡筒+補正レンズの組み合わせに対して設計通りの距離で取り付ける場合は、本リングが現状では唯一の方法になると思います。
※一部アルマイト処理を施していない箇所がありますが、鏡筒側のリング(補正レンズなど)をねじ込んだときに隠れますので、実害はありません。
※内側の切削面は下記画像のようにムラのある個体もございます。ですが、この状態で「光路長0.8mm」となっているので、安心してお使い下さい。