ZWO ASI533MM Pro 撮影セット(本体+カメラマウント)

価格: ¥175,400 (税抜 ¥159,455) ¥236,800 (税抜 ¥215,273)
接続方法(1~3):
カメラマウント:
価格:
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セット内容

11.3mm四方の1インチセンサーを搭載した905万画素モノクロ冷却CMOSカメラ「ASI533MM Pro」と、カメラマウント接続で使うために必要なパーツのセット販売です。

本カメラのシステムチャートはこのページの最下部にご紹介しています。本カメラは非常に多彩な接続が可能ですが、反面「分かりにくい…」ということもあるかと思います。本セットではキヤノン(EFマウント)とニコン(Fマウント)の接続に絞り、安心してご使用いただける組み合わせを厳選しました。このカメラを使用するにあたり
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・ケラレの心配が少ない
・フィルターを併用できる
・カメラマウント接続できる
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を全て満たせるのは次の3通り
で、最下部にあるシステムチャートのカメラマウント(1)~(3)に対応します。モノクロカメラの場合、フィルターワークをするケースが多いと考えられますので、(1)→(2)→(3)の順でご説明いたします。





■「カメラマウント(1)」の接続は多数枚のフィルターを都度交換し、LRGB撮影やSAO撮影をしたい方に向いています。PCやASIAIR等から制御できる 電動フィルターホイール を使う方式です。ここでは4種類の電動フィルターホイール(EFW)が対応します。

【1-1】電動フィルターホイールmini
31.7mm(1.25")用のネジ込みフィルター、またはΦ31mm枠無しフィルターを合計5枚まで取り付けられます。最もシンプルなEFWです。

【1-2】電動フィルターホイール8
31.7mm(1.25")用のネジ込みフィルター、またはΦ31mm枠無しフィルターを合計8枚まで取り付けられます。

【1-3】電動フィルターホイール EFW-7×36 II
Φ36mm枠無しフィルターを合計7枚まで取り付けられます。

【1-4】電動フィルターホイール EFW 2"
M48(2")または50.8mm枠無しフィルターを取り付けられます。フィルターの取り付け可能枚数は5枚モデルと7枚モデルがございます。

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以上、【1-1】~【1-4】のいずれの場合もカメラマウントへの変換は ZWO マウントアダプター II EFW用 を使用します。
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これらのセットは
・ZWO ASI533MM Pro
・ZWO EFW (いずれか)
・ZWO マウントアダプターII EFW用
の3点構成です。


■「カメラマウント(2)」の接続では ZWO マウントアダプターII・全般用 を使います。もっともシンプルな構成です。このマウントアダプターは前後パーツの中間部分(内部)に48mm(2")フィルターを1枚ねじ込めます。
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こちらのセットは
・ZWO ASI533MM Pro
・ZWO マウントアダプターII・全般用
の2点構成です。


■「カメラマウント(3)」の接続では ZWO フィルタードロワー付・マウントアダプターII を使います。このマウントアダプターは側面から容易に脱着できるフィルターホルダー部分に48mm(2")フィルターを1枚取り付けられます。フィルターホルダーは本体に1枚付属していますが、 単体でも別売 されているので複数枚のフィルター交換も簡単です。
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こちらのセットは
・ZWO ASI533MM Pro
・ZWO フィルタードロワー付・マウントアダプターII
の2点構成です。


電動フィルターホイール(EFW)の選び方

どのEFWでもケラレの心配はありません。これからフィルターを揃える場合は小型で安価な【1-1】や【1-2】がお勧めです。すでにいくつかフィルターを所有している場合には、それらに対応するEFWをお求めいただいてフィルターを転用するのもアリです。

フィルターの選び方

本セットにはフィルターは含まれておりません。必要に応じて別途ご用意ください。なおASI533MM Proのセンサー保護ガラスは可視光だけでなく近赤外光なども透過するため、いわゆる「L画像」を撮影する場合もIR/UVカットフィルター等何らかのフィルターをご用意ください。

【RGB合成】

※画像はイメージです

R(赤)、G(緑)、B(青)のフィルターを使ってそれぞれモノクロ撮影を行い、その後3色に対応するモノクロ画像を合成してカラー画像を作成する方法です。手間は掛かりますが、鏡筒や大気の状態等によってはカラーカメラで撮影するよりも高精細な結果を得られます。この場合はR,G,Bの3つのフィルターを別途ご用意ください。滑らかな画像を得るための方法として、R,G,Bのカラー画像に加えてL(輝度)画像も追加するLRGB合成という手法もございます。
※空の暗い場所で行うと効果的です。どのような対象を撮影するのにも向いています。




【SAO合成(SHO合成)】

※画像はイメージです

いわゆるハッブルパレットです。R(赤)にSII、G(緑)にHα、B(青)にOIIIのナローバンド画像を対応させて可視光とは異なる色調で天体を表現します。SIIとHαはカラーカメラなら両方とも「赤」として写る波長ですが、モノクロカメラにナローバンドフィルターを組み合わせて別々に撮影すれば、天体の「赤」を構成する2種類の輝線を分離して(赤と緑に割り当てて)表現できます。
※ナローバンドフィルターは背景光の大部分をカットするので、市街地や満月期でも夜空の明るさの影響を受けにくく撮影できるメリットがあります。ただし輝線を発する天体に向いているという性質上、連続波長で光る対象(銀河や星団など)というよりも輝線星雲(通常のカラー写真で赤や青緑の成分が強い星雲)の撮影が主となります。


★LRGB合成だけ、あるいはSAO合成だけの場合は5枚式のフィルターホイールで十分ですが、これらの両方を出来るようにする場合は「LRGBSAO」で7枚のフィルターが必要なので、フィルターホイールも7または8枚式のものをお選びください。




ASI533MM Proでは、別売の T2→1.25インチ(31.7mm) フィルターアダプター を介してセンサーの保護ガラス直前に31.7mm(1.25")用フィルターをねじ込むことができます。フィルター交換の度に手動で交換するのでもよろしければ、カメラマウントは最もシンプルな?としておいて、小型で安価な31.7mm(1.25")用フィルターを揃えるのがお得です。



冷却CMOSカメラデビュー応援キャンペーン

当店で冷却CMOSカメラをお買い上げの方には、この「冷却CMOSカメラデビューを応援!撮影~画像処理かんたんマニュアル」を差し上げております。すでにデジタル一眼レフカメラで天体撮影の経験が多少ある方にレベルを合わせ、冷却CMOSカメラをスムーズに使い始められるように書き上げた冊子です。もちろんご購入後の質問にも出来る限りお答えしますから、スターベース東京なら冷却CMOSカメラを安心してお求めいただけます!

※撮影にはSharpCap4.0(日本語版)を使用して解説していますが、冷却温度やゲインなどの要点は共通していますから、他のキャプチャソフトを使う際の助けにもなると思います。


ASI 533MM Pro について
スタッフのおすすめポイント!

正方形センサーを採用したユニークなカメラです。ASI183MM Proとはセンサー形状は異なりますが、面積は同程度になります。またASI183MM Proと比べると画素数はやや控えめ(一辺3,008画素)で、大伸ばしプリントよりはPCやスマートフォンの画面で表示させるのに向いています。画素数が少ないので画像処理時のPCへの負担が少ないのも特長のひとつです。感度の面では波長によってはASI294MM Proに劣る部分があるものの、ピークQEは90%と十分です。小センサーサイズ機種のなかで唯一ゼロアンプグローなので、丁寧なダーク減算をしなくても、アンプグローによる違和感は生じないということも魅力の一つであると言えます。APS-Cよりもう少しクローズアップで星雲や系外銀河を狙いたいような場合に選択肢に入るカメラです。

<こんな方にオススメ>
・屈折望遠鏡やFの暗いカセグレン式鏡筒などで、見かけの小さい天体を大写しにしたい、アンプグローを気にしたくない

ZWO ASI533MM Proの商品について、詳細はこちらをご覧ください。




↓システムチャートです。





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