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FSQ-85EDP鏡筒

価格: ¥324,500 (税抜 ¥295,000)
数量:

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こんな方におすすめです!

天体写真適性の高いコンパクトな屈折望遠鏡です。星に色ハローがほぼ全く発生しないので、天体写真撮影では夜空の星々の色をそのままに写しとめられることが魅力です。また、レデューサーやエクステンダーを用いることで1本の鏡筒で様々な対象を撮影することが出来ます。眼視性能も高く、月や惑星の高倍率眼視では色ハローのないクリアな鋭像を堪能できます。小型軽量な鏡筒で眼視も撮影もハイレベルに楽しみたい方へお勧めです。

この馬頭星雲周辺の写真は、秋の王滝村(長野県)で撮影したものです。赤い星雲を少し強調するフィルターを入れていますが、青やオレンジといった星の色も同時に美しく描写できており、この鏡筒のポテンシャルの高さを実感しています。
最近は手軽に持ち出せる機動性を活かして20~70倍程度の倍率での眼視も楽しんでいます。すっきりと明るい視野のなかに針で突いたような星を眺めると、たいへん癒やされます。(スターベース東京 スタッフU)

FSQ-85EDPのおすすめポイントを詳しくご紹介した動画です。ぜひご覧になってみてください!

FSQ-85EDP鏡筒の主な特長
FSQ-85ED鏡筒は星雲・星団の写真撮影をする方が大変多く、眼視は31.7mm径アイピースまでという方がほとんどでした。そこで接眼リングの構成を大きく見直して、
  • 必要最低限の部品追加で直焦点撮影ができるようにしました。
  • フラットナーレデューサーの追加もリングの無駄がありません。
  • 眼視は31.7mm径アイピースであれば十分に楽しめます。
と、いった撮影重視の鏡筒をご用意致しました。カメラ回転装置Mも標準付属のため、別売の カメラマウントDX-WR(と、 鏡筒バンド)があれば星雲・星団の撮影に臨めます。
ドロチューブから
  • 接眼アダプター接続環(FSQ-85ED)
  • カメラ回転装置M
  • フィルターボックス補助リング(TSA-102)
  • CA-35(TSA-102)
  • 眼視アダプター(CCA-250)
  • アイピースアダプター接続環(短)
  • 31.7アイピースアダプター
と続きます。眼視アダプター(CCA-250)を外したところがM54 P0.75メスネジになっていますので、別売の カメラマウントDX-WRが取り付きます。
TS-Te29_03
※前の仕様の鏡筒で付属していましたカメラ回転装置(TSA-102)は生産終了になり、カメラ回転装置Mに変更となりました。基本的な仕様はほぼ同じものです。
各補正レンズとスポットダイヤグラム

■FSQ-85EDP 直焦点

付属品のCA-35 (TSA-102) のカメラ側に別売のカメラマウントDX-WRを取り付けてから一眼デジカメを装着します。

天体写真作例はこちら

FSQ-85EDフラットナー1.01×

FSQ-85EDフラットナー1.01×を使用することで、主焦点での軽い像面湾曲と非点収差をフルサイズの範囲までほぼ完全に補正し、フラットな像面になります。焦点距離は若干伸びて455mm f/5.4になりますが、FSQ-85EDPならではの中心像のシャープさがフルサイズの領域まで続き、イメージサークルは小さいですがFSQ-106EDに引けを取らないシャープな光学系にアップグレードできます。
フラットナーのカメラ側に別売のカメラマウントDX-WRを取り付けてから一眼デジカメを装着します。

天体写真作例はこちら

FSQ-85EDレデューサーQB0.73×

FSQ-85EDレデューサーQB0.73×を使用すると、まるでフラットナーのようにフルサイズ最周辺(φ44mm)まで色ハローのない非常にシャープな像面になります。イメージサークルはφ44mmを維持したまま焦点距離330mm f/3.9 を実現します。
レデューサーのカメラ側には別売のCA-35(SKY90)カメラマウントDX-WRを取り付けてから一眼デジカメを装着します。

天体写真作例はこちら

レデューサーCR0.73×

レデューサーCR0.73×を使用すれば、327mm f/3.8 というカメラレンズ並の焦点距離と明るさで、収差性能では高性能望遠レンズを上回ります。フルサイズの四隅(φ44mm)あたりでも30ミクロン以下の星像です。
レデューサーのカメラ側には別売のCA-35(SKY90)カメラマウントDX-WRを取り付けてから一眼デジカメを装着します。
※レデューサーQE0.73×とは取り付け位置およびレンズ構成は同等です。

天体写真作例はこちら

エクステンダーED1.5×

エクステンダーED1.5×を使用すると、フラットナーと同様にフルサイズの全域に渡りフラットで精密な像面になります。680mm f/8.0 という天体のクローズアップ撮影に適した性能となります。
エクステンダーのカメラ側には別売のCA-35(50.8)カメラマウントDX-WRを取り付けてから一眼デジカメを装着します。

天体写真作例はこちら

ZWO EAFを取り付ける際、MOREBLUE 鏡筒バンド・アリガタのみでは干渉します。 こちらのスペーサーを併用ください。
主な仕様
有効口径 85mm
焦点距離 450mm
口径比 1:5.3
分解能 1.36"
極限等級 11.4等
集光力 147倍
鏡筒径 95mm
全長 623mm(フード収納時535mm)
質量 約3.6kg
対物フード外径 114mm
ドロチューブストローク 50mm
メタルバック(*) 197.5mm
付属品 カメラ回転装置M、フィルターボックス補助リング(TSA-102)
CA-35(TSA-102)、31.7アイピースアダプター
備考 MEF標準装備、フード摺動式
※ファインダーとファインダー脚は別売りです。
(*)接眼体後端より焦点面までの距離

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