カメラマウント接続のネジ規格にM48P0.75のオスネジを採用している鏡筒で直焦点撮影等に使用できるカメラマウントです。対応するマウントの種類が増え、ミラーレス一眼カメラ用等が追加されました。
これまで一般的に使用されていたカメラマウントではM42P0.75のネジを採用していますが、フルサイズの撮像素子を持つカメラには内径が小さくケラレが生じる場合があります。ネジ径を大きくし、内径を広くとることでケラレの抑えられた周辺光量豊富な像で撮影が行えるようになります。別売の2インチバレル延長筒と接続することで周辺減光の少ない2インチ差し込みで取り付けられる直焦点アダプターの形で使用することもできます。
光路長(実測値)
EOS用(キヤノンEFマウント):約10.8mm
EOS RF用(キヤノンRFマウント):約10.1mm
Nikon用(ニコンFマウント):約8.4mm
Nikon Z用(ニコンZマウント):約10.1mm
Sony NEX用(ソニーEマウント):約36.6mm
取り付け規格
カメラマウント取り付け部のネジ規格がM48P0.75オスネジになっている鏡筒
※EOS RF用、Nikon Z用以外は内リングと外リングを組み合わせた構造にはなっておらず一体構造になっています。側面のネジを緩めてマウント側を回転させることはできません。EOS RF用、Nikon Z用の側面のネジは締めすぎないようにしてお使いください。EOS RF用、Nikon Z用は光路長の関係上ピントが合わない場合や補正レンズに取り付けて使用する場合は適宜延長筒を併用してください。延長筒は付属しません。補正レンズのメタルバックに対して正確に長さを合わせることはできない場合がありますが、M48延長筒セットやM48マイクロアジャスター等が取り付けできますので必要な長さを延長してお使いください。
これまで一般的に使用されていたカメラマウントではM42P0.75のネジを採用していますが、フルサイズの撮像素子を持つカメラには内径が小さくケラレが生じる場合があります。ネジ径を大きくし、内径を広くとることでケラレの抑えられた周辺光量豊富な像で撮影が行えるようになります。別売の2インチバレル延長筒と接続することで周辺減光の少ない2インチ差し込みで取り付けられる直焦点アダプターの形で使用することもできます。
光路長(実測値)
EOS用(キヤノンEFマウント):約10.8mm
EOS RF用(キヤノンRFマウント):約10.1mm
Nikon用(ニコンFマウント):約8.4mm
Nikon Z用(ニコンZマウント):約10.1mm
Sony NEX用(ソニーEマウント):約36.6mm
取り付け規格
カメラマウント取り付け部のネジ規格がM48P0.75オスネジになっている鏡筒
※EOS RF用、Nikon Z用以外は内リングと外リングを組み合わせた構造にはなっておらず一体構造になっています。側面のネジを緩めてマウント側を回転させることはできません。EOS RF用、Nikon Z用の側面のネジは締めすぎないようにしてお使いください。EOS RF用、Nikon Z用は光路長の関係上ピントが合わない場合や補正レンズに取り付けて使用する場合は適宜延長筒を併用してください。延長筒は付属しません。補正レンズのメタルバックに対して正確に長さを合わせることはできない場合がありますが、M48延長筒セットやM48マイクロアジャスター等が取り付けできますので必要な長さを延長してお使いください。