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【5月7日新発売】Player One Apollo 428M MAX

価格:	¥162,800 (税抜 ¥148,000)

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Uranus-M の主な特長

SONY製 PregiusCMOSセンサーIMX428を搭載

IMX482は、1.1型の約710万画素のモノクロCMOSセンサーで、ピクセルピッチがApollo-M Max（従来品）の半分の4.5μmであり、太陽撮影に程よく適しています。また、Bin2モードでApollo-M Maxと同等の撮影をすることができます。

Bin1モードで最大飽和電荷容量（FW）が25.3ke-と広いダイナミックレンジを持ちながら最大51FPS、Bin2モードではFWが最大100ke-かつ最大135FPSのとなり、太陽等の電子観望等に適していますに適しています。

パッシブ冷却システム

センサー背面とバックプレートをヒートシンクでつなげることによって、センサーで発生する熱を効果的に筐体外に逃し、熱ノイズの発生を抑えます。また、別売のアクティブ冷却システム（ACS）を取り付けることで、更に効率的に熱を逃し、ノイズの発生を抑えることができます。

デッドピクセルサプレッション（DPS）テクノロジー搭載

DPS テクノロジーが搭載された Player One のカメラは、ホットピクセルやクールピクセルと言った欠損画素（デッドピクセル）を自動で判別し、カメラ内部のメモリへ記録することで撮影時に自動的に補正を行います。これによりデッドピクセルを大幅に抑制することができます。

DDR3 512MB 大容量キャッシュメモリ搭載

本体内部に 512MB の大容量 DDR3 キャッシュメモリを搭載しています。フレームのドロップを回避し、読み出しを安定させることでリードアウトノイズやアンプグローを大幅に減らす効果があります。

HCG（high conversion gain）モード

Player One のカメラには独自の HCG モードが装備されています。HCG モードは、ゲイン70以上になると読み出しノイズを大幅に低減し、低ゲインと同じ高ダイナミックレンジを維持できます。

ノンアンプグロー

IMX428 センサーにはアンプグローがなく、センサー全域で極めて均一な受光特性を持っています。

CMOSカメラの保護ガラス

Apollo484M MAXの保護ガラスには反射防止膜コーティングのAR Plus マルチコーティングが施されてます。可視光以外に近赤外線なども透過する仕様ですので、ご使用の際はIR/UVカットフィルターなど何らかのフィルターを併用ください。

過電流・過電圧保護システム

DC12V 電源ポートやUSBから供給される電源に異常が生じた場合、回路の破損を防ぐための保護システムが内蔵されています。

主な仕様
商品名		Apollo484M MAX
センサー		SONY IMX428（モノクロ）
フォーマット		1.1型（14.5mm×9.9mm）
解像度		3216×2208（約710万画素）
ピクセルピッチ		4.5μm
シャッター		グローバルシャッター
シャッター速度		32µs〜2,000s
QE		約79%
飽和電荷容量		25.3ke-
ADC		12bit
読み出しノイズ		5.5-1.4e-
HCGモード		対応 (gain 70〜)
FPS(最大)		51 (10bit時)
保護ガラス		AR Plusマルチコート(クリア)φ32mm厚さ2mm
フランジバック		12.5mm
データポート		メインケーブル USB3.0 (Type-B)
内部キャッシュ		512MB DDR3
接続規格		31.7mm 差し込み / M42 P0.75mm ネジ込み
質量		約 160g
筐体最大直径		66mm
対応OS		Windows7,8,10,11
付属品		1.25 ″ノーズピース、USB3.0ケーブル（2m）、 ST4オートガイダーケーブル（2m）、 1.25″キャップ、エアーブロワー、六角レンチ