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ご質問等

よくあるご質問

スターベース東京 FAQ

該当FAQが見つかりません。内容を添えてお問い合わせください。
タカハシ/スターベースオリジナル製品に関する質問
ネットショップに載っていないタカハシの旧製品や部品を探しています。

弊社に在庫が残っていれば販売可能です。お気軽にお問い合わせください。
※部品によってはメイン部分(鏡筒や赤道儀など)をお預かりして弊社工場で取付調整を行う必要がある場合もございます。あらかじめご了承ください。

屈折鏡筒のレンズのカビ・クモリをきれいにできますか。

基本的にはレンズの分解清掃と組立て再調整を行います。カビのガラス面への侵食の程度によっては、分解清掃を行いましても完全な透明へと復活できない場合もございます。また、もやっとした白濁(ヤケ)はほとんど改善できないこともあります。できる限りきれいに戻せるよう手を尽くしますが、この点はあらかじめご了承をいただければ幸いです。
※レンズの再研磨サービスは終了しました。

生産終了した鏡筒の再メッキはできますか。

多くの場合可能ですが、現在の鏡面の状態によっては不可となるケースもございます。お気軽にお問い合わせください。

タカハシ製品のメンテナンスをお願いしたいです。

現在のところ双眼鏡を除くほぼ全ての機種で修理や調整をお受けできます。
鏡筒の場合はレンズの汚れや光軸ずれ、赤道儀ではモーターが動作しなくなった等、お困りの症状があれば機種名や製造番号を添えてお知らせください。まずは一般的な修理・調整費用などをご案内いたします。不調の内容によってはお客様ご自身での調整で元通りの動作が得られる場合も多々ございます。その場合はメールでのお返事で調整方法をお知らせいたします。まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
修理・清掃・調整のご案内
もあわせてご覧ください。

タカハシ製品の修理やクリーニングについて、費用および預かり期間を教えてください。

修理・清掃・調整のご案内
をご覧ください。

タカハシ製品の一部部品を破損・紛失してしまいました。単品購入はできますか。

破損・紛失された部品、またお困りの症状をお知らせください。部品の単品販売または弊社工場でのお預かり修理にて、できる限りの対応いたします。

所有している鏡筒の光軸がずれている気がします。

筒先をできる限り天頂に近い方向へ向け、視野(写野)の中心に恒星を導入し、その像でご確認ください。ピントが合った際の恒星像の明るさが不均一であったり、ピントを少しぼかした状態での円盤状のぼけ像が偏っていたりすると、光軸ずれが疑われます。ただし眼視観察の場合はアイピースや眼の収差も疑われますので、アイピースを回したり覗く角度を変えたりして、「ずれ」が鏡筒に由来するかどうかを確かめてください。
※筒先が低空を向いていると大気色分散のために天体像に色ずれが発生します。
※マンションのベランダでお使いでしたら下階の給湯器や室外機からの排熱なども、天体望遠鏡の結像性能を損なう要因となります。筒先を向ける方向によってシャープネスが変わる場合は、まずは近くの熱源をご確認ください。

Temma2M赤道儀で追尾が遅れる/追尾しない。

ハンドコントローラーのモードダイアルをご確認ください。
・Adjuster ダイヤルの設定をご確認ください。ダイヤル上部にある▼マークのある確認窓に次のいずれかの数字/英字が出ているかをご確認ください。
1:北半球での恒星時駆動
2:北半球での太陽時駆動
A:南半球での恒星時駆動
B:南半球での太陽時駆動
上記以外に設定した場合、正常に動作しません。
Adjusterダイヤルの確認位置
上図では、「1:北半球での恒星時駆動」に設定してあります。
・Drive Correction ダイヤルの設定をご確認ください。ダイヤルの矢印が下図の「遅い」側に向いておりますと、一見して反応が悪く見えてしまっている可能性があります。
Drive Correctionダイヤルの確認位置

TEMMA 2M赤道儀に対応する「オートガイダーケーブル M型」は入手できますか。

大変申し訳ございませんが、オートガイダーケーブル M型は在庫が払底してしまいました。現在ご案内できる対応は、赤道儀側のオートガイド端子を一般的なモジュラー仕様に改造する方法です。詳細は個別にお問い合わせください。

カメラ回転装置の動きが滑らかではなくなりました。メンテナンスはできますか。

はい、可能です。お手元のカメラ回転装置の型式を添えてお問い合わせください。

タカハシ赤道儀のスケールパターン交換をお願いしたいです。

下記の機種では交換用のスケールパターンが払底してしまいました。それ以外の機種につきましてはお問い合わせください。
〖スケールパターン在庫払底機種〗
スペースボーイ、EM-1、ポーラーファインダー、スカイキャンサー、H型、P型、P-2、PM-1、EM-10、90S、EM-100、Jシリーズ

タカハシ赤道儀で水平回転の微動のノブに巻いてあるゴムベルトの輪が切れて外れてしまいました。このゴムベルトだけの販売は可能でしょうか。

「ハンドルラバー」
という名称でネットショップに掲載しております。

P-2赤道儀をP-2Z仕様にするための、極軸高度調整機構のネジ・クランプはありますか。

極軸高度調整ネジはほぼ同等品が残っております。お問い合わせください。
極軸高度クランプは残念ながら在庫が払底しております。ネジの規格は3/8インチですので、市販のレバー式のナットをお求めください。

タカハシ鏡筒のシステムチャートを閲覧できますか。

弊社Webサイトのトップページ
より「製品情報」→「システムチャート」と進んでいただきますと、現行鏡筒の全機種と旧製品の一部についてPDFファイルでシステムチャートをご覧いただけます。また、本ネットショップの製品ページにもシステムチャートのリンクがある場合がございます。

タカハシ製品の取扱説明書が欲しいです。

旧製品でも印刷版を販売できる場合が多くございます。個別に対応しますのでお問い合わせください。

STARBASE80の微動ハンドルを延長したいと考えています。適した商品はありますか。

スターベース80に付属しているものと同じ系統の微動ハンドルでは長さ370mmのものと490mmのものを販売しています。外観等は下記リンクを参照してください。どちらもフレキシブル仕様の微動ハンドルになります。ご希望の長さに合うものでしたらご検討ください。
「Φ6mm 微動ハンドル」
こちらの商品のうちスターベース80に付属しているものは250mmのものになります。
他のメーカーのものではビクセンさんの「フレキシブルハンドル300mm」が取り付けできます。
「ビクセン フレキシブルハンドル300mm」

タカハシFC-76DCU を所有しています。この鏡筒にエクステンダーQ1.6X(50.8)[KA36595] を接続できますか。

実際に確認したところ、以下の組み合わせでピントが合うことを確認しました。
ドロチューブ後端
→50.8アダプター FS-78 [KP21110]
→エクステンダーQ 1.6X (50.8)[KA36595]
→CA-35(50.8)[KA31201]
→カメラマウント DX-WR
なお、こちらの組み合わせで撮影を行う場合は、中心星像は直焦点撮影時よりも向上しますが、周辺像はイメージサークルが定まっていないため、星像が肥大したり、収差が生じたりする可能性があります。
また、眼視につきましては、エクステンダー以降の接続について
FSQ-106EDP のシステムチャート
の「エクステンダー眼視」の組み合わせで結像することを確認いたしました。

タカハシ製のリング等を他社製品で代用できますか。

例えば「カメラマウントDX-S」はケンコー「TマウントアダプターII」等と形状の互換性があります。しかし材質は異なり、長期にわたる使用では劣化具合に差があるかもしれません。その他、各種リングでタカハシ製品と同じネジ規格を持つ他社製品がある場合もありますが、特に天体撮影時においてはシステムチャートどおりの光路長でリングを接続することが重要ですので、システムチャートどおりのリングをご用意いただくのが確実です。

その他一般的な機材に関する質問
所有している望遠鏡にカメラを取り付けたいです。

お手元の天体望遠鏡とカメラの機種名をお知らせください。また追加でお持ちのリング類があれば、それらを活用できる可能性もありますので、合わせてお知らせいただければ幸いです。

電子観望のために CMOS カメラを鏡筒へ「31.7mm 差し込み」で取り付けたいのですが、無限遠にピントは合いますか。

鏡筒とカメラの組み合わせにより異なります。例えばタカハシでは接眼体後端から焦点面までの距離「メタルバック」とドロチューブの伸縮可能量「ドロチューブストローク」を公開していますので以下のように計算ができます。
---
ドロチューブ繰り出し量=メタルバック - (接眼部リングの合計光路長 + CMOS カメラのフランジバック)
---
このとき、ドロチューブ繰り出し量が0より大きく「ドロチューブストローク」より小さくなれば、設計上はその長さだけドロチューブを繰り出した状態で無限遠にピントが合います。

タカハシ現行鏡筒と旧型リングの組み合わせ、タカハシ旧型鏡筒と現行カメラの取り付け、冷却CMOSカメラの接続など、通常のシステムチャートに無い接続について教えてほしいです。

検討し、可能な限りお答えします。お気軽にお問い合わせください。

おすすめの光害カットフィルターを教えてください。

お使いになる鏡筒とカメラ、撮影場所、撮りたい対象の情報を添えてお問い合わせください。すでに光害カットフィルターをお持ちの場合はその製品名もお知らせください。適したフィルターをご紹介させていただきます。

補正レンズと天頂ミラー・プリズムは併用できますか。

補正レンズを併用する場合、像質をきちんと維持するためには(ピントが合う/合わないという観点とは別に)設計上のバックフォーカスを正しく守る必要がございます。多くの場合では、残念ながら、天頂ミラーや天頂プリズムを併用するとバックフォーカスが規定量よりも長くなってしまい、仮に無限遠にピントが合ったとしても、その像はひどく劣化してしまいます。むしろ直焦点のほうが良かった…となってしまいます。このような理由から、天頂ミラーや天頂プリズムをお使いになる場合には補正レンズは併用せずに直焦点でのご使用をおすすめいたします。
※ただし例外として、システムチャートにその接続が示されているならば、一定水準の結像性能が得られます。

アイピースで低倍率眼視をしたいです。レデューサーで倍率を低くするのと焦点距離の長いアイピースを使用するのではどちらが良いですか。

一般論として、レデューサーよりも長焦点(低倍率)のアイピースを使ったほうが良い見え味となります。レデューサーはバックフォーカスを厳密に守らないと良い像を得られませんが、眼視ではアイピースによる差や接続アダプターの制約から、これを実現するのが難しいためです。

CMOSカメラがPCから正しく認識・操作できません。

以下の点をご確認ください。
・制御ソフトとカメラドライバーの両方が最新版になっているか
・メーカー純正ソフトがある場合(ZWOではASIStudioなど)、そのソフトでも同じ症状が出るか
・カメラとPCの接続に使用しているUSBケーブルが劣化・破損していないか
・電源供給が必要なカメラの場合、電圧が適正範囲内で、電流が十分に確保されているか
USBケーブルや電源ケーブルは、長すぎたりハブを介していたりすると動作不良の原因となることがあります。まずはカメラとPCを1本のケーブルで直結し、電源もポータブル電源やACアダプターから1対1で給電して、正常に機能するかお試しください。

ASIAIRやSynScanなど、スマホ・タブレットのアプリと機器とのWi-Fi接続が頻繁に切れます。

まずは、ASIAIRやSynScanのWi-Fiを発している機器へ、十分かつ安定した電源を供給できているかご確認ください。電源ケーブルは長すぎたりハブを介していたりすると動作不良の原因となることがありますので、ポータブル電源やACアダプターから1対1で給電してください。また、ご自宅のルーター等を介さず、スマホ・タブレットと当該機器で直接Wi-Fi通信を行い、正常に機能するかお試しください。

Wi-Fi接続が切れたときは、スマホ・タブレットのWi-Fi設定画面を開き、どの機器とWi-Fi通信しているかをご確認ください。

・当該機器との接続が維持されている場合
当該機器への電源供給が不十分、または不安定なことが多いです。あわせてファームウェアを最新版へアップデートしてお試しください。

・別の機器と自動的に接続している場合
スマホ・タブレットのWi-Fi設定で、「別の機器」と自動的に接続する設定を解除して、再度お試しください。

・何も接続されていない場合
スマホ・タブレットのすべてのアプリを閉じ、再起動してから再度お試しください。

Sky Watcher/ケンコー・トキナーの赤道儀をASIAIRから認識できません。

赤道儀本体パネルにPCなどと通信するためのUSBポートがある場合は、有線接続をおすすめします。赤道儀の本体パネル部にある「USB」と書かれた白いポートと、ASIAIRのUSBポート(4つあるうちどこでも可)を、市販のUSBケーブル(USB2.0 Type-B)で接続してください。

使用時にSynScanアプリを立ち上げる必要はありません。ASIAIRアプリのmount設定で「EQMod」を選び、Baudの値を「115200」に設定します。接続が確立されると、その後はASIAIRで制御できます。

なお、ASIAIRに接続する際は、赤道儀を「筒先が北・バランスウェイトが真下」を向くようにしておいてください。

何をどのように接続したらよいか分かりません。

まずは、お使いになる鏡筒のシステムチャートをご確認ください。例えばタカハシ鏡筒は、こちらから当該機器のシステムチャートをご確認いただけます。

多くの鏡筒メーカーのシステムチャートは、一眼レフカメラの接続を想定して作成されています。天体用CMOSカメラでも、キヤノンEFマウントやニコンFマウント化して使用する場合は、システムチャートに従って接続してください。

それ以外の場合(ねじ込みで接続したい場合)は、鏡筒側が規定するバックフォーカスに一致するよう、適切なスペーサーリングなどを併用する必要があります。弊店ではZWOカメラの詳細なシステムチャートをご用意しているほか、一般的な解説としてこちらに詳細な記事を掲載しています。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

天体撮影時にピントが合いません。

まずはリング接続をご確認ください。システムチャートと見比べて、リングが長すぎたり短すぎたりする箇所がないかチェックしてください。続いて、ピントがどのように合っていないかをご確認ください。

・ドロチューブを最大まで引き出しても、あと少しでピントが合わない場合
・ドロチューブを最短にしても、あと少し繰り入れないとピントが合わない場合
これらはリングの接続を見直すことで解決する場合があります。補正レンズを前後逆向きに取り付けていないかもご確認ください。

・ドロチューブをどのように動かしても全く星が写らない場合
リング接続が正しいにもかかわらずこのようになる場合は、「カメラの露出設定」が原因であることが多いです。鏡筒の対物キャップが閉まったままである、筒先が星空に向いていない、ゲインが低すぎる、露光時間が短すぎる(ms[1/1000秒]とs[秒]の単位の違いにご注意ください)、画面上の表示設定が暗すぎる(特にSharpCapなど)、ピント確認時の移動量が大きすぎてベストピント位置を跨いでしまっている、などが考えられます。

撮影結果のノイズやケラレがひどく見えます。

プレビューソフトによっては、撮影結果を自動強調して見やすくする機能が自動でONになっている場合があります。その場合、ダーク画像やフラット画像など、元々濃淡の少ない画像に著しい強調処理がかかり、結果としてザラザラに見えたり、周辺減光が強調されたりします。

ただし、これはあくまでも表示上の問題であり、正常な挙動です。基本的には、ダーク・フラット処理後の結果が正常であれば問題ございません。

PHD2 Guidingで画面がノイズばかりになり、星が見えません。

ピントが合っていない場合、撮影結果がソフトによって自動強調され、このように見えることがあります。まずはピントを正しく合わせてください。他のキャプチャソフトを使用したほうが、ピントを合わせやすい場合もあります。

撮影結果の像質に疑問があります。

撮影結果が当該光学系のスポットダイアグラム(見方はこちら)と乖離していると思われる場合は、撮影結果の画像を添えてお問い合わせフォームからご連絡ください。

温度順応が不十分であったり、大気の影響を受けたりすると、星像肥大を招くことがあります。特に冬場や低空撮影時は影響が大きくなります。「夏場はシャープだったが冬場はボケる」「天頂付近を撮るとシャープだが低空はボケる」といった症状は、多くの場合この影響によるものです。

「星像の芯が中心からずれている」場合は、温度順応が不十分であるか、鏡筒自体の光軸ズレの可能性があります。

「四隅の結像の傾向が不均一」な場合は、温度順応が不十分であるか、鏡筒の光軸ズレ、またはカメラのチルト(スケアリングとも言われます)エラーが原因であることが多いです。

夜空の同じ領域を、カメラを90°ずつ回転させて計4回撮影し、その結果を比較することで、結像不良の原因が鏡筒側かカメラ側かをある程度判断できます。

カラーカメラで撮影したのに、モノクロ画像になっています。

カラーカメラで撮影した画像でも、撮影方法によっては「カラー化前のベイヤー画像」が記録されることがあります。これをカラー画像として鑑賞するには、適切なビューワー(ASIStudioの場合はASIFitsViewなど)を使用するか、画像処理によってベイヤー画像をRGB変換する必要があります。

弊店で販売したカメラには、同梱の弊店オリジナル冊子にそれぞれの方法を記載しております。まずはそちらをご一読いただき、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

月や惑星の動画を撮影しましたが、通常のビューワーで再生できません。

「カラー化前のベイヤー画像の列」として保存されている可能性があります。ASIStudioのVideo Format Converter等を活用して、通常のカラー動画へ変換してください。

ただし、変換によってデータが圧縮され、画像処理で重要となる細かい模様が失われる場合があります。そのため、画像処理には元の動画をご使用ください。

フラット画像を撮影したら縞や色ムラが生じます。カメラの不良でしょうか。

カメラに固有の感度ムラ等に起因する「縞模様」や「色ムラ」は仕様であり、フラット補正によって修正できる限り不良品とはなりません。

フラット補正は、光学系の周辺減光に加えて、カメラ自身の感度ムラも補正するための必須処理です。周辺減光のない鏡筒で撮影する場合でもたいへん有効ですので、ぜひお試しください。

オートガイドが上手くいきません。

お困りの症状によって改善すべき方針が変わります。主な例をご案内します。

・ガイドグラフが発散する場合
オートガイドに関わるケーブルを抜き差しするだけで解決することもあります。まずはお試しください。続いてキャリブレーションをやり直し、キャリブレーション結果の2軸の移動方向がほぼ直角になるかもご確認ください。多くの場合はこれで改善しますが、症状が残る場合はお問い合わせください。

・ガイドグラフの振動が大きく収まらない場合
ガイド周期が早すぎる(1.5~2.5秒程度にしてみてください)、赤道儀のギア精度、赤道儀のバランス調整不足などが原因として考えられます。各種ケーブルが風に押されるだけでも数秒角のエラーが生じることがありますので、ケーブル類はできるだけ機材に這わせるようにまとめてください。なお、ガイドグラフ上で振動が大きくても、実際の撮影結果で星像がしっかり点になっていれば問題ございません。

・ガイドグラフ上は正しくオートガイドできているが、実際の撮影結果では星が流れる場合
「同じ場所で星像が常に楕円になる」場合は、風やモーター、カメラの冷却ファンによる振動、赤道儀のガタ、各部ネジの締め込み不足などが疑われます。「各コマでは星像が点に近いが、どんどん動いていく」場合は、メイン鏡筒に対するガイド鏡の取付強度や取付方法に原因があります。なるべくガタや自重によるしなりが生じないようにしてください。ただしカセグレン式などでは、鏡筒内部のパーツ(主鏡や副鏡など)が自重によってわずかにしなり、筒先の向きが変わると鏡筒パイプに対する光軸の向きが変化することもあります。これは避けられませんので、1コマあたりの露光時間を短めにする等して対応してください。

眼視観察をしたいのですが、ピントが合いません。

まずは、お手元の鏡筒のシステムチャートに従って、各種パーツを正しく接続しているかをご確認ください。パーツの接続が合っていてもピントが合わない場合は、以下のような原因が考えられます。

・お使いのアイピースが、一般的なものとピント位置が大きく異なるタイプの製品である
・お使いの天頂ミラーや天頂プリズムの光路長が、メーカー想定品と大きく異なる(特に正立ミラーや双眼装置を使っている場合に起こりがちです)
・何らかの理由で、鏡筒自身のピント移動機構が十分に可動できていない
・観察対象が暗い、あるいは倍率が高すぎて、本当はピントが合っているがそのことに気づきにくい(まずは低倍率アイピースで遠方の景色をご覧いただくと、大まかなピント位置が分かります)

ドロチューブを最大に引き出してもあと少しでピントが合わない場合は、適当な延長筒を追加してください。ドロチューブを限界まで繰り入れてもあと少しでピントが合わない場合は、接眼部のアダプターリングの一部を外すこともお試しください。

それでも解決しない場合は、お手元の鏡筒のリング接続が分かるような写真(側面から撮ったもの)を添えてお問い合わせください。

眼視観察で、期待したほどシャープに見えません。

「シャープに見えない」原因は多岐にわたります。まずは以下をご確認ください。

・鏡筒の温度順応が不十分である(ピントの山がはっきりしない)
・冬場、低空、気温変化の大きな時間帯に観察しているなど、悪シーイングの影響を受けている(ピントの山がはっきりしない、像がカーテンのなびくように震える)
・光学系に汚れがある(コントラストが下がったり、星像にヒゲが生えたりする)
・光学系の性能を超える高倍率で使用している
・副鏡または斜鏡のある鏡筒で低倍率観察をしている(副鏡によるカゲリが視野を邪魔することがあります)
・観察者の眼の問題がある(乱視は低倍率、飛蚊症は高倍率で影響が出やすくなります)
・使用している架台に起因する微振動がある
・ピント合わせの精度が不十分である

いずれも原因を取り除くことで改善します。ただしシーイングの影響など、どうしても避けられないものもあります。大気の底から宇宙を見上げていますので、やむを得ない状況も含め、星空を見上げる趣味として楽しんでいただければ幸いです。ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

眼視観察時の適正倍率とは何ですか。

天体望遠鏡には「有効最高倍率」と「有効最低倍率」がある、と表現されることが多いです。一般に、

・有効最高倍率=口径cm数の20倍
・有効最低倍率=口径cm数の1.4倍

とされます。例えば口径13cmの望遠鏡では、「260倍~18.2倍」が有効範囲となります。

しかし、上記はあくまでも一般論です。実際には、個別の天体望遠鏡や使用環境によって、現実的に天体観察をお楽しみいただける倍率の範囲は異なります。例えば同じ口径13cmでも、TOA-130NS鏡筒であれば、高倍率側はTOE-2.5mm(400倍)でも、シーイングさえ良ければ極めてハイコントラストでシャープな見え味を堪能できます。逆に、仮に口径30cmの大口径反射望遠鏡があったとしても、日本のシーイング環境で「有効最高倍率」の600倍を掛けられる日は年に何回あるか、というところです。300~400倍までにしておいたほうが快適に使える場合もあります。

このような理由から、「適正倍率」はあくまでも参考値としてお考えください。最終的には、お客様のお好みや鏡筒自身の結像性能を考慮して、ご自身に合った倍率をお選びいただくのがよいと思います。ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

眼視ストレール比とは何ですか。

眼の感度比にもとづいて、エアリーディスク内に集まる光の強度を理想的な状態と比べたものです。100%に近いほど、鋭い星像が得られることを示します。

眼視性能の指標の一つではありますが、これだけでは色ハローや球面収差、周辺像の様子までは分かりません。

天頂プリズムと天頂ミラーの違いを知りたいです。

どちらも光路を折り曲げて、筒先が天頂付近に向いたときにアイピースを覗きやすくするための道具です。プリズムの全反射を利用したものが天頂プリズム、鏡面の反射を利用したものが天頂ミラーです。

天頂プリズムは、プリズムの全反射面が露出していないため、反射面の汚れによるコントラスト低下を受けにくいというメリットがあります。ただし、光路中にガラスブロックを置くため色分散が生じ、見え方の印象はやや変化します。鏡筒によっては天頂プリズムを使用したほうがよく見えるものもあります。

一方、TOAシリーズなど、単独で高度な収差補正を施してある鏡筒には、色分散を付加しない天頂ミラーのほうがおすすめです。

https://starbase.hatenablog.jp/entry/2026/05/01/173000
こちらのブログでも詳しくご紹介しています。

その他お店に関する質問
領収書は発行できますか。

はい、可能です。ご希望の場合はお宛名を添えてお知らせください。

会社経費で購入するため、見積書を発行してほしいです。

お問い合わせフォームから、
・ご希望のお品物と数量
・お見積書の宛名
を明記してご依頼ください。特にご指定が無ければ、お見積書は PDF ファイルにてお送りいたしますが、社印入りの原本がご入用でしたら郵送しますのでお届け先のご住所もお書き添えください。FAX でのご返信をご希望の場合は送信先をお知らせください。お見積りのご依頼はお電話や FAX でも承ります。お気軽にご連絡ください。

配送先を営業所止めにすることは可能でしょうか。

はい、お届け先はヤマト運輸または佐川急便の営業所止めもご指定いただけます。
その場合はご注文お手続き中の「備考欄」に、ご希望の営業所名と、営業所止めをご希望の旨をお書き添えくださいませ。
※上部のお届け先ご住所欄は、ご自宅でも、営業所でも差し支えございません。

ショッピングクレジット(ローン)は何歳から利用できますか。

弊店で利用している「株式会社ジャックス」の規約では「18歳以上(高校生を除く)で電話連絡可能な方」であればお申し込みいただけます。弊店として追加の条件は設けておりませんので、上記に該当するお客様はどなたでもお申し込みいただけます。

買取りや下取り交換、委託販売は行っていますか。

大変申し訳ございませんが、現在はいずれも行っておりません。

ネットショップに掲載していない製品について知りたい、または購入したいです。

弊店ネットショップで表示している各メーカーの取り扱い品であれば、基本的にはお取り寄せ可能です。確認・お返事に時間を要する場合が多いため、お電話ではなく、お問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。

支払い方法は今すぐに決められませんが、購入する商品があります。

弊店ネットショップの商品ページからカートに入れていただき、お支払い方法の選択画面で「後日ご相談」をお選びください。お品物の手配を進めつつ、お支払い方法を追ってご相談させていただきます。

※これは「ご注文」でございますので、「仮押さえ」としてのご利用はご遠慮くださいませ。
※「仮押さえ」は状況によって可能な場合がございます。ご希望の場合は個別にお問い合わせください。

各種書類を発行してほしいです。

お問い合わせフォームよりご希望をお知らせください。柔軟に対応させていただいております。弊店ではインボイス制度に対応した各種書類を発行しております。

📩 FAQで解決しない場合はこちら

該当する内容が見つからない場合はお気軽にご相談ください。

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株式会社高橋製作所 スターベース東京
〒110-0006 東京都台東区秋葉原5-8 MARK SQUARE AKIHABARA 1F
電話受付:水〜金 14-19時/土 11-17時

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土曜日 11-17時
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※祝日も曜日ごとの営業時間に従います。
--------------
★お電話は水~金曜日は14-19時、土曜日は11-17時に承ります。
★メールは火~土曜日にご返信させていただきます。
★ネットショップからのご注文は24時間承ります。
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