唯一無二の写真撮影用鏡筒 HAC125 鏡筒が進化しました!
納期予定:
10月中旬頃
10月中旬頃
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Sky-Watcher HAC125DX 鏡筒の特長
HAC125DXは口径125mm、焦点距離250mm、口径比f/2のプライムフォーカスタイプのハイスピードアストログラフです。撮影時の利便性を高めるため、主鏡を前後させるリアフォーカス式を採用し、従来モデル(HAC125)に比べてピント合わせが格段にしやすくなりました。 さらに、CMOSカメラ用アダプターが3種類(31.7mmスリーブ、M42オスねじ、M42メスねじ)付属しており、さまざまなカメラへの対応が可能となりました。

HAC125DXは天体撮影専用鏡筒で、極めて明るいf/2の口径比と、小型の架台でも気軽に運用できるコンパクト設計が最大の特長です。
f/2の明るさにより、露光時間を大幅に短縮し、対象天体と観測スタイルによってはオートガイドなしでも短時間で淡い天体を撮影可能です。明るめの星雲などであれば、ライブスタックを使わずにリアルタイムで画面に映し出すこともでき、電視観望用途にも最適です。
イメージサークルは約16mm。1型センサー(IMX533、IMX585等)を搭載するCMOSカメラに対応します。
CMOSカメラの対応規格は31.7mm径スリーブを有するもの、M42オスねじを有しバックフォーカスが6.5mmもの、M42メスねじを有しバックフォーカスが12.5mmのものです。

鏡筒後端には回しやすい大型フォーカスリングを装備し、従来モデルより容易にピント合わせが行えます。
※ストッパーはありません
※ストッパーはありません

鏡筒後端にはベンチレーターを備え、筒内の温度順応を促進します。
主鏡側に光軸調整機構を搭載しています。

フードの長さは約110mm。取り外しが可能なので、カメラの着脱も容易に行えます。また、カメラのケーブルを通すための穴も備えています。

鏡筒バンドおよび幅狭タイプ(約45mm)のドブテイルバーが付属し、市販の多くのマウントに対応します。
ファインダースコープ取り付け用のマウントは2つ装備されています。ファインダーやアクセサリーの取り付けに便利です。
鏡筒総重量は約4.3kg(鏡筒バンド、ドブテイルバー含む)で、小型架台での運用にも対応します。
カメラ取り付けに関する参考資料
31.7mmアダプターを使用する場合


M42×0.75 アダプター(メスねじ)を使用する場合


M42×0.75 アダプター(オスねじ)を使用する場合


| 主な仕様 | |
|---|---|
| 主鏡有効径 | 125mm |
| 焦点距離(口径比F) | 250mm (F2.0) |
| 鏡筒質量 | 約4.3kg(鏡筒バンド、ドブテイルバー含む) |
| 鏡筒長 | 約395mm(フード、フォーカスリング含む) |
| 鏡筒径 | 約153mm |
| 中央遮蔽 | 53mm径 |
| カメラ接続規格 | アメリカンサイズ(31.7mm)スリーブノーズピース/ M42メスネジ/ M42オスネジ |
| 付属品 | 鏡筒バンド ドブテイルバー 31.7mmアダプター M42×P0.75オスアダプター M42×P0.75 メスアダプター |




















