10月頃
※納期は流動的なため目安となります。
※納期が早まる場合もございます。お品物のご用意ができた時点でお支払いをお願い申し上げます。
Seestar S50 Proは、星雲・星団を細かく写す望遠カメラと、天の川や星座を広く写す広角カメラを一台にまとめたスマート望遠鏡です。
口径50mmの集光力と4Kデュアルカメラを備え、はじめての方の手軽さを保ちながら、画質や構図にもこだわりたい方に適しています。
望遠鏡、架台、カメラ、フィルター、バッテリー、画像処理機能を一体化したオールインワン型の天体撮影機器です。
無料の「Seestar」アプリから撮影対象を選ぶと、自動導入・追尾・撮影・画像処理までを本体とアプリがサポートします。
操作には、対応するスマートフォンまたはタブレットが必要です。
- 口径50mm・焦点距離260mmの4枚玉アポクロマート光学系
- 望遠側・広角側ともに4K撮影に対応したデュアルカメラ
- 天の川、星座、星景、スタートレイルまで対応する広角撮影機能
- 撮影後の仕上げを支援するワンタップ画像処理と編集機能
- 10,000mAhバッテリーと128GB内蔵ストレージ
一般的な天体撮影で使用する望遠鏡、架台、カメラ、フィルター、ピント調整機構などをコンパクトな本体にまとめています。複雑な配線や機材同士の接続を行わずに撮影を始められます。
本体の電源を入れてアプリに接続し、撮影モードと対象を選択します。その後は自動導入・追尾・撮影・画像処理までをSeestarが支援します。
NFC対応スマートフォンでは、接続操作をより簡単に行えます。NFCを使用できない端末でも、Wi-Fi接続による操作が可能です。
望遠側は口径50mm、焦点距離260mm、F5.2です。口径30mmのモデルと比べて集光面積が約2.8倍となり、淡い天体を効率よく捉えながら、より細かな構造を記録できます。
1/1.2型・約830万画素のカラーセンサーを搭載し、4K解像度で撮影できます。望遠側の写野は2.8°です。
望遠側ではモザイク撮影にも対応します。複数の範囲をつなぎ合わせることで、望遠カメラの細かさを保ちながら広い天体を一枚に収め、最大8Kの画像を出力できます。
EDガラスを含む4枚玉アポクロマート光学系を採用し、色収差を抑えた引き締まった星像を目指した設計です。
UV/IRカットフィルターに加え、望遠側にはデュアルバンド光害カットフィルターとダークフレーム用フィルターを内蔵しています。デュアルバンドフィルターは都市部や月明かりのある環境で、星雲の写りを改善するために使用します。
望遠カメラは星雲・星団・銀河などの細部を、広角カメラは天の川・星座・星景などの広い範囲を担当します。両方のカメラが4K解像度に対応しています。
望遠側はフルサイズ換算約880mm相当、広角側は約35mm相当です。撮影対象に合わせて、一台で画角を使い分けられます。
アプリの天体データベースや「今晩のおすすめ」から対象を選ぶと、自動導入と追尾を行います。星図を見慣れていない方でも、撮影したい天体を探しやすい設計です。
広角側は63°の写野を持ち、天の川や星座など、望遠カメラには収まりにくい対象を広く撮影できます。
天の川のアーチをつなぎ合わせるパノラマ撮影、星景撮影、タイムラプスなどに対応します。撮影機能の一部は、アプリや本体ファームウェアの更新によって追加・変更される場合があります。
星景撮影では、地上の風景と追尾する星空を分けて処理し、前景を自然に保ちながら星を点像として写す機能を利用できます。
星座の線や名称をアプリ上に表示する星座認識機能のほか、星の軌跡を表現するスタートレイル撮影にも対応します。
付属のS50 Pro専用太陽フィルターを使用して、太陽黒点などを撮影できます。月の撮影や、遠くの風景・野鳥などの日中撮影にも対応します。
太陽を撮影するときは、必ず付属の太陽フィルターを正しく取り付けてください。フィルターを付けずに太陽へ向けると、本体を損傷する危険があります。
10,000mAhの内蔵バッテリーを搭載し、メーカー試験条件では最大約9時間の連続使用が可能です。内蔵ストレージは128GBで、システム領域を除いた実使用可能容量は約100GBです。
実際の連続使用時間は、外気温、撮影モード、ヒーターの使用、通信状態などによって変わります。
撮影対象や時間帯をあらかじめ設定し、複数の天体を順番に撮影できます。一度計画を作成すれば、対象の切り替えや撮影を自動で進められます。
雲、雨、強風など急な天候変化には自動対応できない場合があります。無人にせず、機材と天候を確認できる環境でご使用ください。
通常の経緯台モードに加えて、赤道儀モードを使用できます。視野回転を抑えながら追尾できるため、より長い露光やモザイク撮影を行いやすくなります。
赤道儀モードの使用には、別売の雲台など、緯度に合わせて本体を傾けるための機材が必要です。正確な極軸合わせも必要になります。
付属のカーボン製2段伸縮式三脚は、脚の開き角を2段階で調整できます。地面の状況に合わせて設置しやすく、安定性にも配慮されています。
アプリのAIアシスタントは、撮影対象の検索、導入、撮影操作、天体に関する情報の確認を支援します。
テレスコープネットワークによる遠隔操作、ASCOM Alpacaへの対応、N.I.N.A.などの外部ソフトウェアとの連携も予定されています。提供時期、対応範囲、利用条件は、アプリやサービスの更新によって変更される場合があります。
- 操作には、対応するスマートフォンまたはタブレットと、無料の「Seestar」アプリが必要です。端末は付属しません。
- 日本国内の屋外では2.4GHz帯のWi-Fiをご使用ください。
- NFC接続は、NFC対応端末でのみ利用できます。対応状況はご使用の端末仕様をご確認ください。
- 赤道儀モードには、別売の雲台など、本体を観測地の緯度に合わせて傾ける機材が必要です。
- 太陽撮影時は、必ず付属の太陽フィルターを正しく取り付けてください。
- 星雲や天の川の写り方は、光害、月明かり、空の透明度、撮影時間などによって変わります。
- USB Type-Cケーブルは付属しますが、充電用USB電源アダプターは付属品に含まれません。
- Seestar S50 Pro本体
- カーボン製2段伸縮式三脚
- 耐衝撃ケース
- S50 Pro専用太陽フィルター
- USB Type-Cケーブル
- 安全ガイドライン
- クイックスタートガイド
- ZWO天文学テーマステッカー
| S50 Pro | 口径50mm、望遠・広角とも4K、128GB、最大約9時間、本体質量2.8kg |
|---|---|
| S50 | 口径50mm、望遠カメラのみ、64GB、最大約6時間、本体質量2.5kg |
| S30 Pro | 口径30mm、望遠・広角とも4K、128GB、最大約6時間、本体質量1.65kg |
携帯性を最優先する場合はS30 Pro、口径50mmと手軽さを重視する場合はS50、口径50mmと広角撮影の両方を求める場合はS50 Proが選択肢になります。
S50 Proの望遠側はS50より広く、S30 Proより狭い写野です。さらに63°の広角カメラを搭載しているため、天体の拡大撮影と広い星空の撮影を一台で使い分けられます。
| 製品名 | Seestar S50 Pro |
|---|---|
| 光学系 | 望遠:EDガラスを含む4枚玉アポクロマート 広角:広角カメラレンズ |
| 有効径 | 望遠:50mm 広角:3.4mm |
| 焦点距離 | 望遠:260mm 広角:6mm |
| 口径比 | 望遠:F5.2 広角:F1.75 |
| 35mm判換算焦点距離 | 望遠:約880mm相当 広角:約35mm相当 |
| 撮影距離 | 望遠:15m〜∞ 広角:0.1m〜∞ |
| 焦点調節方式 | パワーフォーカス(オート/マニュアル) |
| センサー | 望遠:1/1.2型、約830万画素カラー、2.9μm 広角:1/2型、約830万画素カラー、1.6μm |
| 解像度 | 望遠・広角:3840×2160 |
| 写野 | 望遠:2.8° 広角:63° |
| 内蔵フィルター | UV/IRカットフィルター(望遠・広角) デュアルバンド光害カットフィルター(望遠のみ) ダークフレーム用フィルター(望遠のみ) |
| 外付けフィルター | S50 Pro専用マグネット式太陽フィルター |
| 架台形式 | 経緯台(赤道儀モード対応) |
| 画像形式 | JPEG/FITS |
| 動画形式 | MP4/AVI |
| 内蔵ストレージ | 128GB eMMC(実使用可能容量:約100GB) |
| 内蔵バッテリー | 10,000mAh、最大約9時間 |
| 通信 | Wi-Fi(5GHz/2.4GHz)、Bluetooth、USB Type-C、NFC |
| 対応アプリ | iOS/Android対応「Seestar」アプリ |
| 動作条件 | iOS 12以上:iPhone 6s以降、iPad/iPad mini/iPad Pro Android 8以上:メインメモリ4GB以上 |
| 動作温度 | −10〜40℃ |
| 本体寸法 | 140×149×268mm(収納時) |
| 本体質量 | 2.8kg |
| 三脚 | カーボン製2段伸縮式、脚角度2段階 |
| 三脚高さ | 274.5〜363mm |
| 保証期間 | 2年間(内蔵バッテリーは1年間) |
※仕様、アプリの動作条件、提供される機能は、メーカーによるアップデートなどで変更される場合があります。






















