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※納期は流動的なため目安となります。
※納期が早まる場合もございます。お品物のご用意ができた時点でお支払いをお願い申し上げます。
FCT-114Dは口径114mm、焦点距離800mm(F7.0)の3群3枚構成のアポクロマート屈折望遠鏡です。フローライトレンズを低屈折率低分散のクラウンガラス2枚で挟み込んだ設計で、カラークロスタイプの球面収差補正を採用することにより、青ハローの補正と眼視ストレール比の向上を高度なレベルで両立しています。眼視ストレール比は97.5%で、高倍率の眼視観望でも焦点内外像を含めて色収差をほぼ感じない鋭像を実現します。

TOAシリーズとは異なる3枚密着型のレンズ設計を採用したことでレンズセルの構造が単純化でき、鏡筒径もかつてのFCT-100やTSA-102(いずれも生産終了)といった100mmクラスの望遠鏡と同じφ114mmと極限まで細くすることができました。この結果として、本体質量は5kg台となり、軽量で取り回しの良い鏡筒に仕上がっています。フードもスライド式なので運搬時にはコンパクトに収納することができます。
※画像の鏡筒はFCT-114DSです。
FCT-114DFはドロチューブ内径が広く、周辺減光の少ない大型の接眼体を採用したモデルです。こちらも同様に4種類のコンバージョンレンズを使用して天体写真撮影が可能です。加えて今後発売予定の新設計のコンバージョンレンズ2種類と相性が良く、FCT-114DSよりも豊富な周辺光量を得られます。
減速比1:8のMEF(減速微動装置)が標準装備となっているため、細かなピント調整もスムーズに行えます。また、付属の7.5×50ファインダー(FCT-114DSと共通)は接眼部を別売の「GTマウントアダプター」に交換することで焦点距離210mmのガイド用小型望遠鏡としても活用いただけます。
天体写真用としては「FC/FSマルチフラットナー1.04×」と「FC-35レデューサー0.66×」を含む4種類のコンバージョンレンズが適合します。
拡大撮影については「オルソエクステンダー2×」、「オルソエクステンダー4×」が適合しています。収差補正の良好なFCT-114Dにおいては、眼視・撮影両面で優れた性能を発揮します。
| 名称 | 焦点距離・口径比 (F) | イメージサークル |
|---|---|---|
| FC/FS マルチフラットナー1.04× | 821mm (F7.2) | φ44mm |
| FC-35レデューサー0.66× | 532mm (F4.7) | φ44mm |
| オルソエクステンダー2× | 1,671mm (F14.7)* | φ30mm |
| オルソエクステンダー4× | 2,958mm (F25.9)* | φ30mm |
*カメラの接続方法により変化します。詳細はFCT-114Dの取扱説明書をご確認ください。
FCT-114Dの天体写真性能を余すことなく引き出すため、新設計のフラットナーとレデューサーも現在開発中です。シャープで均一な星像はもちろんのこと、周辺減光の生じにくい光学設計を採用しており、特に大型の接眼体を採用しているFCT-114DFと組み合わせた際に最高の性能を発揮します。また、これらのコンバージョンレンズはFCT-114DだけでなくFC-100DZやFC-100DFにも対応する予定です。
「FCT-Lフラットナー0.99×」、「FCT-Lレデューサー0.8×」の詳細は続報をお待ちください。
| 形式 | 3群3枚フローライトアポクロマート |
|---|---|
| 鏡筒外径 | 114mm |
| 有効口径 | 114mm |
| 鏡筒全長 | 826〜915mm |
| 焦点距離 | 800mm |
| 口径比 | 1:7.0 |
| 付属ファインダー | 7.5×50ファインダー 及び 脚 |
| 質量 | 約6.1kg (ファインダー、ファインダー脚を含む) |
鏡筒バンド:鏡筒バンド114WBまたは鏡筒バンド114S
鋳造製の「鏡筒バンド114S」も数量限定ではございますが、再販売いたします。
鏡筒バンド114Sとの組み合わせ。画像の鏡筒はFCT-114DSです。
アリガタ:アリガタ220B
トッププレート:ブリッジプレート220B
バンド上部を接続します。ASIAIRなど追加パーツを搭載するのに便利です。
鏡筒バンド114WB、アリガタ220B、ブリッジプレート220Bの使用例。
ガイド鏡取付用のファインダーアリミゾ:ASTROLABE タカハシ式ファインダーアリミゾ
周辺パーツと同じ色合いでカッコよく纏まります!本品はFCT-114DS/DFの接眼体だけでなく、ブリッジプレート220Bの上面にも取付可能です。






















